今年の「有馬記念缶」はリスグラシュー |
来る12月27日(日)に中山競馬場で開催される第65回有馬記念(GⅠ)。この有馬記念とタイアップしてサッポロビールが毎年限定発売している恒例の「有馬記念缶ビール」、今年のパッケージは昨年1着の「リスグラシュー」とD.レーン騎手をあしらったもの。
もっとも中身はサッポロ生ビール黒ラベルなのだが、数量限定という処がミソである。
そして今年のファン投票は先日(12/3)に第2回の結果が発表された。1番人気が3歳馬「コントレイル」。以下、「クロノジェネシス」、「ラッキーライラック」、「フィエールマン」、「デアリングタクト」の順。
前にも述べたようにファン投票はあくまでも“ファン投票”に過ぎない。そもそもファン投票は“出走させたい馬”を選ぶのが趣旨なので、あくまでも参考程度とするのが正解であろう。
昨年まで、あまりの外しっぷりで競馬予想に「ベイズ確率論」を使うのを諦めた筆者だったが、やはり推理するには何か物差しがあればいいに決まっている。
(ご参考)2016年11月17日エントリー、
< 博奕で使う「ベイズ統計」お薦め本 >
(https://tojintafu.exblog.jp/26155505/ )
その結果は27日に出るだろう。
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