香港デモ:『便衣兵』はシナ伝統 |
香港デモで起きている暴力的事象は、かつて支那事変の際に我が国が経験し多大の被害を蒙った『便衣兵』問題を想起させる。
『便衣兵』とは、すなわち民間人に変装したゲリラ。もちろん国際的な戦争法規違反であるが、国府(国民政府)側、中共(中国共産党)側の別なく日本に対してそれを多用して、事変の泥沼化に“貢献”した存在である。
香港のデモで火炎瓶を使い、また破壊行為を行っている者たちが警察側の連中では?という疑問と、それの検証は既にSNS上で取り沙汰されており、ご存知の方も多いと思う。
香港政府と中国がデモに参加する市民すべてを『暴徒』認定して強制鎮圧したいのは明らかであるし、また香港市民間の亀裂を煽りたい意図もハッキリしている。
そして『暴徒』の背後にいるのはCIAとアメリカである・・・という噂を世界的に流布させたい意図も(これに乗っかっているのが日本パヨクや二階堂 さんら)。
従って『暴徒』が派手に暴れ回ってくれなければ困るし、国際社会に対してのアピールとしては『暴徒』が対中国だけでなく世界各国の企業へも攻撃を仕掛けてくれた方が助かる筈である。
筆者もそれを想定していて、「そろそろかな?」と思っていたのだが、遂に起こってしまった。
昨日の『保守速報』さんの配信記事↓
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<【速報】香港で多数の日系企業が破壊される!>
(https://hosyusokuhou.jp/archives/48862057.html)
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スタバも被害を受けているが、それは現地法人の運営を地元飲食大手の美心集団(マキシムズ・ケータラーズ)が行っており、ここの創業者の娘がジュネーブで開かれた国連人権理事会で、デモ隊について批判的な発言をしたからである。
しかし「吉野家」や「元気寿司」、そして博多の「一風堂」など、香港人なら誰しも日系と認識している店舗への落書きには、おそらく別の意図があるからだろう。
すなわち前述のように、“『暴徒』が無差別に暴れまくっている”と日本世論および国際世論にアピールしたい香港政府と中国にとって、実に好都合な状況をつくりたい・・・という意図が。
来週筆者は香港に行って知人だけでなく現場の人たちの声を聞いてくるので、当ブログでご紹介するつもりである。
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