『火病』発症か、法政大ハンマー事件 |
昨10日に法政大多摩キャンパスで女が突然ハンマーを振り回し、学生8人が負傷した事件が発生した。
時事通信1月10日配信記事↓
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法政大で女子学生がハンマー振り回す=8人けが、傷害容疑で逮捕―「いじめられ、もやもや」・警視庁
(https://sp.m.jiji.com/article/show/3423705? )
10日午後3時40分ごろ、東京都町田市相原町の法政大多摩キャンパス5号館で、授業中に突然、女が教室内でハンマーのようなものを振り回し、授業を受けていた男女8人がけがをした。(以下略)
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この韓国籍の容疑者は取り調べに対して、「日頃からいじめを受け、軽く見られていた。同じ教室にいる学生たちを殴るしか、解決方法がないと思った」などと供述しているそうである。
しかし被害者の内、少なくとも2人は容疑者と面識がなく、また他の人も自己紹介をした程度の付き合いだったという。
報道されている事件内容は未だ全てではないので断定は出来ないが、筆者が思うに容疑者は「朝鮮の国民病」とも評される『火病』を発症したのではないだろうか?
『火病』 について、wikipediaにはこうある。
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「~朝鮮民族(韓民族)特有の情緒由来の感情や激しいストレスを抑えてきたことで起こる精神疾病である。」
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『火病』発症の原因は明らかな怨恨だけでなく、勝手な思い込みや衝動的なストレス発散も多いと聞いた。
筆者が最初に韓国を訪れたのは1986年の2月だった。下関から「関釜フェリー」で釜山へ、そこで2泊し市内を公共バスで移動していた時のこと。突然乗客の一人の女性が大声で喚き出したので驚いた。更に驚いたのは他の乗客がそれに驚きもせず無視していたことだった。
その後長距離バスでソウルに行ったが、ソウル市内の公共バス内でも似たような出来事があった。乗客の中年男性が突然、何かの書籍を片手に演説を始めたのに出くわした。そして釜山の時と同様に他の乗客は知らん顔をしているので、またまた驚いた。
5日後に釜山へ戻り、関釜フェリー乗船時に知遇を得た釜山産業大学のK先生にこの体験を話したところ、そんなのは韓国ではよくある事で『火病』とも言われている…と教えてくれた。これはちょっとしたカルチャーショックだった。
このたびの法政大の事件、恐らく容疑者の供述を裏付けようとしても『火病』発症だったとしたら捜査は困難となるだろう。「多様性」とやらを重んじて容疑者の主張を汲んでしまえば日本社会は終わりである。
それともうひとつ「エッ?」と感じたのは、大学キャンパス内に何故かハンマーが常置されており、しかも容疑者がその在りかを知っていたということだ。
法政大は昔から学生紛争のメッカで左翼過激派のアジト的な立ち位置だったから、「何か」に備えてハンマーがあるのは当たり前か? もしかしたら鉄パイプや覆面、サングラス、ヘルメットなども常備品だったりして。
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